周遊きっぷ

周遊きっぷ廃止だそうで。
2回買ったけど購入に合計1時間半〜2時間くらい窓口に張り付いていた気がするよ!
という点から見て廃止が妥当だと思います。
さすがにそこまで張り付くとこちらとしても色々と申し訳ないし。


今後使う気もしないし
割と計画をちゃんと立てて使う切符だと思うから、面白い要素はあるんだけど、
最近縮小傾向で安さも面白みも雰囲気は感じていたし仕方ないのではないかな。
まあ雰囲気だけで何が変わったか見てないけど。


2回とはいえ結構思い出はあるけどね。
萩・秋吉台あたりではフル活用したし、周遊型旅行としてあんなに動き回るのもなかなか面白かったしかなり印象が強い旅行だった。ふじぶさはもう乗れないし。
近江路のは、何故か小浜とか行って何とも言えない気分になったのはあるけど、帰りに台風が近づいてきて一泊無くして夜行バスで帰ろう→当日キャンセル待ちで予約待機しまくったこととか(京都にいるのに京都発があいてないから初め名古屋発をとって、そのあとあいた京都発をとったり)。周遊切符だからこその夜行バス切り替えなんだよなぁと。


前の感じで残っていると面白く旅行出来たのは間違いないのだけど、
切符も縮小され、列車の廃止も増えている以上もうムリポな気がする。
でも各社には、往復は仕方ないとして到着先でのフリー切符とかは頑張って欲しいねぇ