駅伝

箱根駅伝よりニューイヤー駅伝の方が面白いなぁと思った。
箱根駅伝は全区間長いから間延びさせないためにドラマ作ってる感じもあるのかなぁと思いつつ、結局全体が長すぎて差が付きすぎてしまうから競り合いの面白さがないなぁと。走ってる方だって復路とか見えないライバルに20km以上かけて差が縮まったか否かで終わってしまう人だっているわけで、なんだろう感を感じた。シード争いも競り勝てばシードとかじゃなくて、後ろと何秒差以上、前と何秒差以内ならシードとかなってもなんだかなぁと。
ニューイヤー駅伝も１〜３位は今回は割と離れていたけど、4位争いは4チーム、後ろも団子だったりするし、競り合う中でのスパートのタイミングって答えがない気がするから本当に白熱する。特にロードだと距離がわかりにくいし。
箱根は学連選抜がないとか予選会行かなかった（食中毒のため）からとか、ニューイヤーは一応一度一緒に飲んだことある人がいるとかそういうのもあるのかもしれないけど。


というか驚きなのが100km走ってきて最終的にあれだけ団子になること
距離の問題じゃないんだろうな。


なお駅伝の中での1番はﾊｧﾊｧする意味で大学女子駅伝推しです（いらない一文